2017-04-18 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
まさにマリンバンクも、漁業金融ということプラスやはり地域金融機関的な要素があるということだと思っているんですね。 それと、きょうお配りをした資料の一番最後のページの右下の方を見ていただきたいと思うんです。 これは誰が書いたか、ちょっと恥ずかしくて言いませんけれども、「JFマリンバンクは全国の漁協、信漁連、農林中金などの漁協系統金融機関です。
まさにマリンバンクも、漁業金融ということプラスやはり地域金融機関的な要素があるということだと思っているんですね。 それと、きょうお配りをした資料の一番最後のページの右下の方を見ていただきたいと思うんです。 これは誰が書いたか、ちょっと恥ずかしくて言いませんけれども、「JFマリンバンクは全国の漁協、信漁連、農林中金などの漁協系統金融機関です。
○麻生国務大臣 御存じのように、現在の日本政策金融公庫というものは、平成二十年の十月に合併というか、設立をされたときには、旧国民金融公庫と旧農林漁業金融公庫と旧中小企業金融公庫の業務を引き継いでおりますのは御存じのとおりです。
なお、株式会社日本政策金融公庫の発足に伴いまして、平成二十年十月以降、従来、旧農林漁業金融公庫が行っていた食品産業向けの融資は、中小企業者に対する償還期限が十年を超える資金の貸し付けに限定されるということになりました。
もともと、平成十八年の政策金融改革、この中では、民間でできることは民間でという仕分けがされたわけでありますけれども、民業の補完の観点から、日本政策金融公庫の発足に伴いまして、旧農林漁業金融公庫が行ってきた食品産業向けの融資は、平成二十年十月以降、中小企業者に対する償還期限が十年を超える資金の貸し付けに限定されております。
私、農業高等学校の農業の教諭の資格、そして農林漁業金融公庫の農業経営アドバイザーの資格を持っておりますけれども、残念ながら、その資格の取得の講義の中でもマーケティング、ブランディングというものはなかったというふうに思っております。
○大臣政務官(横山信一君) 平成十八年の政策金融改革の方針を踏まえまして、日本政策金融公庫の発足に伴い、平成二十年十月以降、従来、旧農林漁業金融公庫が行ってきました食品産業向けの融資は、中小企業者に対する償還期限が十年を超える資金の貸付けに限定をされているところでございます。これは、国の政策の下、民間金融機関の補完を旨としつつ、社会のニーズに対応するという政策金融の目的に沿ったものです。
ただ、その中でも、農林漁業金融公庫及びまた日本政策金融公庫が融資した企業からの聞き取り調査によると、使用比率の推移の中で、特にこの平成二十年から二十四年でありますが、トマトについては使用量が極端に少ないように見えますが、これについてお答えいただきたいと思います。
そのうちの一つが実は農林漁業金融公庫というのがあったわけでございまして、そもそも、じゃその農林漁業金融公庫と中金の関係いかにと、こういうこともあろうかとは思いますけれども、そういう経緯もあって、この政策金融公庫が全くゼロのところから来たわけではなくて、そもそもそこが行ったという背景があるということは御理解をいただけておると思っております。そういう前提で、この信用事業についてもお話がありました。
その審査手法の総体がノウハウでありまして、一言で申し上げるのは難しい面がございますが、御指摘の日本政策金融公庫の農林漁業部門におきましては、その前身の農林漁業金融公庫の時代から有する数万件に及ぶ債務者の経営規模、営農地域、作目、財務状況など、さまざまな属性や数値データと、それから過去のデフォルト実績、これを照らし合わせることによりまして個々の債務者ごとに将来のデフォルト確率を推計する、そういうことを
○針原政府参考人 消費者の方によるHACCPの評価につきましては、平成十九年に旧農林漁業金融公庫が全国の二十代から六十代の男女を対象としまして、HACCP認証マークのついた食品の購入意欲という調査をしたことがございます。この結果は、HACCP認証マークのついた食品を購入したいという回答をされた方が二七%でございました。
これに関連しまして、以前、農水省といたしまして、多額の負債を抱える農家を支援する農業再生ファンド、いわゆる農業ファンドを〇五年度予算において設立したとのことですが、これは農林漁業金融公庫が国の原資をもとに農協の系統とともに出資し、農業再生ファンドとして、農林漁業金融公庫や農林中金、信用農業協同組合連合会やJAなどが設備資金の融資を行い、農業再生委員会が認めた、地域農業に大きな役割を果たす農業者に円滑
○林国務大臣 先ほど鷲尾委員とのやりとりでもお話をしましたが、最初、昭和五十二年にスタートしたとき、これは二百海里水域の設定に伴って原料調達が困難になる水産加工業者を対象に、スケトウダラ等の北洋魚種からイワシ、サバ等の近海で漁獲される魚種への原材料の転換を急速に進めるために、水産加工品の製造、加工施設の整備に必要な長期の資金を、当時の農林漁業金融公庫、今は日本政策金融公庫ということですが、ここから貸
○伊東委員 農業法人に対する投資の円滑化に関する特別措置法、農業法人投資円滑化法といいますが、これに基づきまして、平成十四年十月、JAグループと農林漁業金融公庫の出資により、アグリビジネス投資育成株式会社が設立をされております。さまざまな実績もあるわけであります。 このアグリ社と支援機構は、何がどう違うのか。
これを思い出しますと、小泉さんの改革のときは官から民へと、こういうことでございまして、いわゆる国民生活金融公庫、農林漁業金融公庫、中小企業金融公庫、国際協力銀行、その部分の国際金融業務ですけれども、これらの統合ということが非常に公庫の在り方ということで、二十年辺りには非常に議論されたわけです。
例えば、農産物輸出に関しては国際協力銀行の与信により促進された実績はどのくらいか、このことを質問したいと思いますが、例えば平成十九年四月十八日、衆議院内閣財金連合審査会の議事録を読みますと、こちらにございますが、この中で、当時の渡辺大臣は、農林漁業金融公庫のお客さんがJBICのノウハウを使い米を輸出することができる、夢のようなシナジー効果が統合により大いに出てくるという答弁がなされています。
————————————— 本日の会議に付した案件 平成二十年度一般会計歳入歳出決算 平成二十年度特別会計歳入歳出決算 平成二十年度国税収納金整理資金受払計算書 平成二十年度政府関係機関決算書 平成二十年度国有財産増減及び現在額総計算書 平成二十年度国有財産無償貸付状況総計算書 (厚生労働省、農林水産省所管及び農林漁業金融公庫) ————◇—————
以上をもちまして農林水産省所管及び農林漁業金融公庫についての質疑は終了いたしました。 —————————————
平成二十年度決算外二件中、本日は、農林水産省所管、農林漁業金融公庫及び厚生労働省所管について審査を行います。 引き続き農林水産省所管及び農林漁業金融公庫について審査を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。坂本哲志君。
————————————— 本日の会議に付した案件 平成二十年度一般会計歳入歳出決算 平成二十年度特別会計歳入歳出決算 平成二十年度国税収納金整理資金受払計算書 平成二十年度政府関係機関決算書 平成二十年度国有財産増減及び現在額総計算書 平成二十年度国有財産無償貸付状況総計算書 (厚生労働省、農林水産省所管及び農林漁業金融公庫) ————◇—————
平成二十年度決算外二件中、本日は、厚生労働省所管、農林水産省所管及び農林漁業金融公庫について審査を行います。 昨日に引き続き、厚生労働省所管について審査を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。谷公一君。
○中川主査 昨日に引き続き農林水産省所管及び農林漁業金融公庫について審査を行います。 質疑の申し出がありますので、これを許します。石田芳弘君。
このほか、農林漁業金融公庫等の各政府関係機関の収入支出決算につきましては、決算書によって御了承願いたいと存じます。 以上が、平成二十年度における財務省関係の決算の概要であります。 よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○飯塚会計検査院当局者 平成二十年度農林漁業金融公庫の決算について検査をいたしました結果、特に違法または不当と認めた事項はございません。
○中川主査 以上をもちまして農林水産省所管及び農林漁業金融公庫についての説明は終わりました。 —————————————
坂さん、よくよく考えてみると、今回、今までの経歴を考えてみると、二〇〇五年に退官して農林漁業金融公庫副総裁、それから内閣官房副長官補、これは安倍内閣と福田内閣でやっていました。私も一緒に仕事させていただきました。その後は損保協会副会長。これはもう天下り、財務省の指定席をすっすっすっと。 これは、私は計算していないです、だれかに計算してほしいですけれども、これで生涯の収入は一体幾らになるんだと。
平成二十年度一般会計歳入歳出決算、平成二十 年度特別会計歳入歳出決算、平成二十年度国税 収納金整理資金受払計算書、平成二十年度政府 関係機関決算書(第百七十三回国会内閣提出) (継続案件) ○平成二十年度国有財産増減及び現在額総計算書 (第百七十三回国会内閣提出)(継続案件) ○平成二十年度国有財産無償貸付状況総計算書( 第百七十三回国会内閣提出)(継続案件) (農林水産省、経済産業省、農林漁業金融公庫
○委員長(神本美恵子君) 他に御発言もないようですから、農林水産省、経済産業省、農林漁業金融公庫及び中小企業金融公庫の決算についての審査はこの程度といたします。 次回は来る五月十日午後一時から開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後六時八分散会
本日は、農林水産省、経済産業省、農林漁業金融公庫及び中小企業金融公庫の決算について審査を行います。 ─────────────
例えば私、札幌に住んでおりますけれども、かつてあった農林漁業金融公庫あるいは国民金融公庫、中小企業金融公庫、これらは依然としてまだばらばらな状態で、これはなかなかまだ進んでないんじゃないかなと思っておりました。それは今、数字で言いますと、平成二十一年度末までに三十七地域で店舗統合を完了し、今後は残る二十三地域で店舗統合を推進するということですから、まだ道半ばかなというふうに思います。